要修理箇所 現在の井戸神社は大正5年に建築されて103年が経過しています。それ以来、本殿、拝殿の修繕などを行いましたが、本殿、拝殿は昭和15年、社務所は昭和60年を最後に修繕を行っておらず各所に痛みが見られる状態となってまいりました。また平成30年4月9日震度5の地震に見舞われ倒壊は免れたものの大鳥居が危険な状態になり建て替えが必要となっています。現在大鳥居は取り壊し仮の注連柱が立っている状態です。(令和二年三月新しい大鳥居が完成しました。) 本殿・拝殿とも各所に痛みが見られます。 石の柵が転倒しています。立っている部分も触れると倒れる恐れがあり危険な状態です。 手水舎の水道管が破損し水が出ない状態です。 社務所の床や壁、建具の修繕が必要です。 石垣が多くの場所で崩れかけて危険な状態にあります。 参道横の井戸は転落の危険があり対応が必要です。 トイレが古く参拝の皆様にご不便をかけています。 平成30年4月9日震度5の地震に見舞われ危険な状態になり仮の注連柱となっていましたが令和2年3月新しい大鳥居が完成しました。